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佐藤コーチ・松尾コーチによる特別コーチングセッション
昨日はとても充実した練習会になりました。優れたコーチが一人でもありがたいのですが、今回はなんと二人!佐藤コーチと松尾コーチを同時にお迎えできたことをとても嬉しく思います。高いレベルでプレーしてきた元テニスプレーヤーからアドバイスをいただけるのは非常に貴重で、特にストロークや戦略において、テニスとピックルボールの違いを分かりやすく指摘していただきました。最初の1時間は、ディンク、サーブ、リターンといった基本を中心に練習しました。後半は小グループに分かれてダブルスを行い、それぞれのコーチから実践の中で直接アドバイスをいただくことができました。佐藤コーチ、松尾コーチ、本当にありがとうございました。そして参加してくださった皆さんにも感謝します! We had a great coaching session yesterday. And what’s better than having one great coach? Having two!We were very fortunate to welcome Coach Sato and Coach M

Marlin-kun
2 days ago2 min read


ピックルボール世界記録チャレンジ!Pickleball World Record Challenge!
世界記録に挑戦しよう! Ocean Pickleballクラブの皆さんにお知らせです。 現在の キッチンラインでの1分間連続ボレーの世界記録 は 113回 で、2名のプレーヤーによって達成されています。私たちは Guinness World Records に挑戦申請を提出し、受理されました。当日はルールに沿って挑戦を記録し、後日 Guinness に結果を提出します。 さあ、鎌倉から新しい記録を目指しましょう。 開催概要 場所: 鎌倉武道館日付: 3月20日(金・祝)セッション: 17:00 – 19:00 19:00 – 21:00 各セッションで 1コートを30分間使用して挑戦を行います。 フォーマット 2名のプレーヤーがキッチンラインに立ち、1分間ボレーを続けます クリーンなボレーのみがカウントされます 目標は 113回を超えること 参加方法 ペアで参加します 参加希望の方は 添付の Google フォーム にご記入ください すでにパートナーがいる場合は、その名前もフォームに記入 一人で参加する場合は、当日クラブメンバーとペアを組みます

Lucy Beacon
4 days ago2 min read


キッチンラインでの立ち位置を見つけるFinding Your Position at the kitchen Line
ピックルボールで初心者がよく犯すミスのひとつは、ノンボレーゾーン(キッチン)付近で動きすぎてしまうことです。多くのプレーヤーは、必要もないのにオープンスタンスからクローズドスタンスへ体勢を変えたり、理由もなくトランジションゾーンまで下がってしまいます。その結果、無駄な動きが増え、リズムが崩れ、プレーが不安定になります。 私が初心者とプレーするとき、いつも繰り返して伝えるシンプルな考えがあります。それは「不要な動きを減らすこと」です。必要のない一歩なら、踏み出す必要はありません。横に動いたり後ろに下がったりするのではなく、ボールに向かって前に踏み込み、できるだけ空中でボールを捉えることに意識を向けましょう。この考え方によって無駄なフットワークが減り、キッチンラインで強く安定したポジションを保てるようになります。 目的もなく動き続けてしまうと、まるで首を切られた鶏のようにコートの中を走り回ることになります。タイミングが崩れ、バランスを失い、速いボールに対応することが難しくなってしまいます。 ピックルボールのコートはテニスコートよりもずっと小さいため、
Fabrizio Lavezzari
7 days ago2 min read


初めて出会った、(思わぬ)ピックルボールコーチ My first (unsolicited) pickleball coach
ピックルボールを始めて間もない頃、オープンプレーに参加した日のことです。コートには外国人のプレイヤーがいました。普段、私がプレーする場所ではほとんど見かけないので、少し驚きました。ウォームアップの時点で、彼はとても上手そうで、「きっと経験豊富なプレイヤーなんだろう」と思いました。 しかし、試合が始まると、彼は私にばかり話しかけ、ミスを指摘してきました。当時の私は、テニスのフォームそのままでピックルボールを打っていました。それでも、他のプレイヤーよりは上手いと思っていたので、なぜそこまで私ばかりに注意するのか理解できませんでした。正直、「コーチか何か?」と聞きたくなったほどです。 振り返ってみると、彼は元プロ選手でコーチだったのです。そして、私に指摘したことはすべて正しかった。その夜、家に帰ってから何時間もピックルボールの動画を真剣に見続けました。その瞬間、スポーツの奥深さに気づいたのです。今では、彼に心から感謝しています。 この経験を通して、私はコート上でのコミュニケーションについて深く考えるようになりました。日本には「内」と「外」の文化的区別が

Marlin-kun
Mar 54 min read


ワールド・ピックルボール・マガジン3月号が公開! March issue of World Pickleball Magazine is out!
ワールド・ピックルボール・マガジン3月号が公開されました。今月の日本特集では、リカ・リオーダン氏へのインタビューを掲載しています。リカ氏は日本ピックルボール連盟の副会長であり、さらにグローバル・ピックルボール連盟とユナイテッド・ワールド・ピックルボール連盟の統合を目指すタスクフォースのメンバーでもあります。日本だけでなく、世界のピックルボールの未来を形作る重要な存在です。 雑誌は以下のリンクから無料でダウンロード可能で、記事は142ページに掲載されています: https://worldpickleballmagazine.com/march-2026/ The March issue of World Pickleball Magazine is now available. This month’s Japan feature highlights my interview with Rika Riordan, who serves as Vice Chairman of the Pickleball Federation of Japan

Marlin-kun
Mar 51 min read


ピックルボールがつないだご縁 ― タイとマレーシアへ届けた想い A connection beyond the court – Support delivered to Thailand and Malaysia
2025年11月10日、オーシャンピックルボールにて開催されたBTB(Beyond the Basics)チャリティートレーニング。この特別なセッションを開催してくださったMark & Mimiに、改めて心より感謝申し上げます。当日は多くの皆さまにご参加いただき、温かいご支援を賜りました。私たちにとっては一日のトレーニングでしたが、その時間が東南アジアの子どもたちの未来へとつながる大きな一歩となりました。1月から2月にかけて、Mark & Mimiはタイおよびマレーシアの孤児院を訪問し、皆さまからお預かりした資金と必要な備品を直接届けてくださいました。現地での写真を共有いただきましたので、ぜひご覧ください。子どもたちの笑顔が、この活動の意味を何よりも雄弁に語っています。スポーツは単なる競技ではありません。コートの上で生まれたつながりが国境を越え、誰かの人生を支える力になる。今回の取り組みは、そのことを改めて私たちに教えてくれました。ご参加いただいた皆さま、そして企画・実行してくださったMark & Mimi、本当にありがとうございました。オーシャ

Marlin-kun
Mar 22 min read


チャンスを逃さない Do not miss the moment
初心者はしばしばスイングを大きく誇張しがちである。ベースラインでも、トランジションゾーンでも、ノンボレーゾーンでも同じだ。より強く打とうとするあまり、動きは大きくなり、力みが生まれる。大きな動きこそがパワーを生むと考えてしまうからだ。 しかし、本当のパワーは過剰な動きからは生まれない。鍵となるのは正確さである。 コンパクトで効率的な動きは、驚くほど速いボールを生み出す。手首や前腕を安定させ、肩関節を中心に無駄のないスイングを行えば、必要以上の力を使わなくても十分なスピードとコントロールを得ることができる。違いを生むのは力の量ではなく、力の方向とタイミングだ。 パワーは筋力そのものではなく、インパクトの直前と直後のわずか数センチの中で生まれる。その短い瞬間がショットの結果を決定づける。余計な緊張を取り除き、正しいタイミングで打つことで、動きはより効率的で強くなる。 精神面も同様である。ためらいや考えすぎが消えたとき、動きは自然に流れ出す。無理にコントロールしようとするとリズムは崩れるが、リラックスして流れに身を任せると、動きは滑らかにつながる。最も

Lucy Beacon
Mar 23 min read


視点を変える力 The power of perspective
今回は初めてドローンを使った上空撮影に挑戦しました。まだ試行錯誤の段階ではありますが、それでもとても興味深い時間になりました。 昨日の練習では、そのドローン映像を通して、自分たちの動きを普段とは違う角度から見ることができました。とても楽しい体験でしたが、それ以上に大きな気づきがありました。自分では大きく跳んでいるつもりでも、実際にはほんのわずかかもしれません。頭の中のイメージと現実の動きには、意外と差があるものです。 だからこそ、視点を変えることは大切です。まずは自分の動きを見る。そしてプロのプレーを見る。「レベルが違いすぎる」と言う人もいますが、何かを学ぶなら、やはり最高の選手から学ぶのが自然です。もちろん同じように動けるわけではありません。しかし、姿勢、バランス、ポジショニング、フットワークなど、学べることは数多くあります。 そして時間があるときに目を閉じ、自分がそのように動いている姿を思い描いてみる。上達は“気づき”から始まります。そしてその気づきは、視点を変えることから生まれるのです。 This was our first time

Lucy Beacon
Feb 272 min read


バランスを取るということGet the balance right
ハードに攻めるか、それともソフトにいくか? この問いは、単なるピックルボールの戦術の話ではありません。どこかでずっと自分の中にあったテーマでもあります。1980年代のブリティッシュ・ポップに夢中だった若い頃から、私は無意識のうちに「バランス」というものに惹かれてきました。 タイトルは、Depeche Modeの「Get the Balance Right」からインスピレーションを得ています。コートの上でも、人生においても、私たちは常に均衡を求められます。パワーと繊細さ、攻撃とコントロール。そのせめぎ合いは、プレーの中にも生き方の中にも存在しています。 また、Pet Shop Boysの「West End Girls」も、当時を象徴するサウンドのひとつでした。あの頃、音楽はスポーツと同じくらい自分の世界観を形作っていました。そして何十年経った今も、その影響は自分の選択の中に静かに響いています。 強く打つべきか、それとも柔らかくプレーすべきか。攻めるべきか、それとも慎重に構えるべきか。その問いは、コートの上だけでなく、人生のさまざまな場面で繰り返され

Marlin-kun
Feb 254 min read


限界は障害ではなく、現在地であるLimits are not obstacles — they are coordinates
スポーツではよく、道具の話が語られる。どのパドルがいいのか、どのラケットが合うのか、どんなシューズを履くべきか。しかし、どんな競技であれ、やがて向き合うことになるのは道具ではなく「身体の限界」だ。 現代のスポーツ文化は、どこかで理想的な身体を前提にしている。十分な柔軟性、十分な可動域、十分なスピード。指導動画や解説記事も、無意識のうちにその前提に立っていることが多い。だが現実には、多くの人がまったく異なる地点からスタートしている。長年のデスクワーク、限られた運動歴、硬い関節、思うように回らない肩や腰。 問題は、限界があることではない。問題は、それを無視してしまうことだ。自分の身体の状態を正直に認めることは、あきらめではない。それは現在地の確認である。今の柔軟性、バランス、可動域は、可能性の上限を示すものではなく、「出発点」を示しているにすぎない。 ゴルフでもピックルボールでも、重要なのは理想のフォームを模倣することではなく、自分の構造の中で最も自然な動きを見つけることだ。テレビで見る美しいスイングや滑らかなフットワークは、長い年月をかけて身体と向

Lucy Beacon
Feb 234 min read


似ているからこそ広がる、ピックルボールの世界 Familiar, yet distinct: the growing appeal of pickleball
ピックルボールはよく、「バドミントンとテニスと卓球を合わせたようなスポーツ」と説明されます。たしかに、コートの大きさはバドミントンに近く、ネットを挟んで打ち合う構造はテニスを思わせ、パドルという用具は卓球を連想させます。初めて見る人にとっては、そうした既存のスポーツとの共通点が理解の助けになるでしょう。 そして実際に、ピックルボールは多くのラケットスポーツと共通する要素を持っています。だからこそ、経験者は自然にゲームに入り込むことができます。ただし、見た目の共通点と、競技としての本質は必ずしも同じではありません。 とりわけテニス経験者は、ピックルボールに親しみやすさを感じます。構えやストロークの感覚、ボレーの概念など、基礎的な動きに重なる部分があるからです。その土台があることで、スムーズに適応できるのは大きな強みです。しかし、ラリーが続くにつれて、この競技ならではの特性も見えてきます。 違いのひとつは用具にあります。テニスラケットはガットが張られており、ボールが当たるとガットがたわみ、エネルギーを吸収してから反発します。この弾性によって、スイング

Marlin-kun
Feb 205 min read


コートで自分を知るということKnowing yourself on the court
ピックルボールは、一見するとスピード感のあるダイナミックなスポーツに見えます。近年はパドルの性能も向上し、身体能力の高いアスリートも増え、試合のテンポは確実に速くなっています。しかし、それでもなお、この競技の本質は「力」にはありません。 ピックルボールで結果を左右するのは、どれだけ強く打てるかではなく、どこに打つかという判断です。相手を力で押し込むよりも、相手の動きやポジションを読み、その逆を取る。空いたスペースを見つけ、リズムをコントロールし、流れを作る。そこにこのスポーツの面白さがあります。 特にノンボレーゾーン、いわゆるキッチン付近の攻防は象徴的です。ここでは豪快なショットよりも、繊細なタッチと忍耐が求められます。焦って強く打てば、すぐに形勢は崩れます。反対に、丁寧にコントロールされた一本のディンクが、ラリー全体を支配することもあります。静かな打ち合いの中に、緊張感のある駆け引きが凝縮されているのです。 こうした場面で本当に問われるのは、技術以上に「自分をどれだけ理解しているか」ということかもしれません。自分が今どこに立っているのか。重心は

Marlin-kun
Feb 164 min read


「学ぶことは決して心を疲れさせない。」— レオナルド・ダ・ヴィンチ“Learning never exhausts the mind.” — Leonardo da Vinci
人生において学びが終わることはありません。毎日、意識しているかどうかに関わらず、新しい気づきや発見があります。学ぶことは日常生活において自信や力につながり、スポーツや趣味においては楽しさや充実感を与えてくれます。常に新鮮さを保ち、成長を続ける原動力になります。 だからこそ、他のコーチの視点に触れることはとても大切です。どれだけ経験を重ねても、異なる見方やアプローチから学べることは必ずあります。 昨日は西村コーチとのセッションでした。プレーを見るだけでも多くの学びがあります。テーマは至近距離でのボレー。特に初心者の方はキッチンライン付近でのプレーに不安を感じやすく、前に出ること自体をためらうこともあります。そこで、近い距離で落ち着いて対応すること、速い展開の中でも安定してプレーすることにフォーカスしました。 最後はゲーム形式で実践。派手さはなくても、着実に力を伸ばすことにつながる、充実したセッションとなりました。 Learning never really stops. Every day brings something new—whether

Lucy Beacon
Feb 132 min read


私たちが大切にしていること (その2)Why we are doing this — Part Two
私たちがなぜこれをやっているのかを語るとき、それは単にセッションを運営することや、体育館の予約を確保することだけを指しているのではありません。私たちが語っているのは「忍耐」です。社会の中でどのようにして「永続性」が築かれていくのかということです。そして、あまり知られてないスポーツが文化の中に深く根づき、その存在を誰も疑わなくなるまでに何が必要なのか、ということです。 アメリカを見れば、完成された姿が目に入ります。何千万人ものプレーヤー。七万面を超えるコート。ショッピングモール内の専用施設、倉庫を改装した施設、最初からそのために設計された複合施設。屋外の公共コートでは、人々が集まり、パドルを順番に並べ、見知らぬ相手とゲームしながら、来年もこの環境があるのかどうかを心配することなく何時間もプレーしています。しかし、そこにあるのは自然発生ではありません。積み重ねです。コンクリートのコートが造られるのは、そのスポーツが永続性を証明した後です。自治体の予算は流行に反応するのではなく、継続が実証されたものに反応します。デベロッパーが投資するのは、それが流行し

Marlin-kun
Feb 1211 min read


私たちが大切にしていること Why we are doing this
このグループを運営している理由について、少し共有させてください。私たちはまず何よりも、このスポーツが心から好きです。プレーすること、上達すること、そしてコートで一緒に時間を過ごすことを楽しんでいます。もちろん、誰にでもあるように、好きな時に、好きな形で、好きなだけプレーしたいと思うこともあります。 その一方で、私たちは意識的に、それ以上のことをする選択をしました。コミュニティを育て、このスポーツを広め、将来の世代に引き継いでいけるものを作りたいと考え、時間とエネルギーを投じています。これは、私たちにとって「コミュニティへの貢献」と考えてます。だからこそ、このグループは、ワンクリックで匿名のまま参加・退会でき、そこに何の社会的な配慮も必要としないサービスではありません。自動的に物事が進むボタンは存在しません。ここで成り立っているすべては、実際の人間が自発的に時間や労力、調整、そして気持ちを注いでいるからこそ成り立っています。 そのため、このグループへの参加は、相互の尊重と基本的な大人としての配慮を前提としています。率直なコミュニケーション、責任ある

Marlin-kun
Feb 103 min read


スキニーシングルス――パッシングショットが「打てない」と感じる理由 Skinny singles: why passing shots feel impossible
昨日の練習で、私たちはスキニーシングルスを少し取り入れてみました。見た目はシンプルですが、やってみると想像以上に多くの気づきを与えてくれる練習方法です。特にダブルスを主にプレーしている人ほど、その効果を強く感じると思います。 まず、スキニーシングルスとは何かを簡単に説明します。 スキニーシングルスは、コートの半分だけを使って行うシングルスです。デュースサイド、またはアドサイドのどちらか一方のみを使用し、センターラインがアウトの境界になります。使う側のノンボレーゾーン(キッチン)は通常どおり有効で、スコアや基本ルールは通常のシングルスと同じです。ルール自体は特別なものではありませんが、コートが半分になることで、プレーの感覚は大きく変わります。 数ラリーもすると、必ず誰かがこう言います。「パッシングショット、全然通らないですね。」その感覚は間違っていません。コートが狭く、相手はすでにキッチンライン付近で構えているため、ダブルスなら通りそうなショットでも簡単に処理されてしまいます。強く打っても、コースを狙っても、なかなか決まりません。スキニーシングルス

Marlin-kun
Feb 75 min read


World Pickleball Magazine の2月号が公開されました The February issue of World Pickleball Magazine is now
皆さま、おはようございます。World Pickleball Magazine の2月号が公開されました。公式サイトwww.worldpickleballmagazine.comより、無料でダウンロードできます。今月号では、小生の日本からの記事として、97ページに日本ピックルボール協会 会長・谷口陽子氏へのインタビューを掲載しています。また、100ページでは、全国2団体の統合構想についても取り上げています。ぜひお時間のある際にご一読ください。 Good morning everyone. The February issue of World Pickleball Magazine is now out and can be downloaded for free from www.worldpickleballmagazine.com . In this issue, my contributions from Japan include an interview with Yoko Taniguchi, Chair of the Japan

Marlin-kun
Feb 61 min read


教えることで、気づくこと Giving back, getting better
昨日のピックルボールのセッションで、印象に残る出来事がありました。初心者の方が何人か参加し、あるメンバーが初めて教える役を担当してくれました。彼女は普段からプレーしている経験者ですが、セッションが終わったあと、「こんなに自分が無意識でやっていることが多いとは思わなかった」と話していました。 教える立場になると、普段は考えなくてもできていることを、一つひとつ説明する必要があります。立ち位置や動き、スコアの数え方など、当たり前だと思っていたことを言葉にするのは、意外と難しいものです。でもその過程で、自分自身の理解や癖にも気づかされます。また、初心者の動きを見ていると、「自分ならどうしているだろう」と、自然と自分のプレーを振り返ることにもなります。 プロのコーチである必要はありません。ただ「初めての人に説明するとしたら」という視点を持つだけで、ピックルボールの見え方は変わってきます。教えることは、誰かのためであると同時に、自分のためでもあります。与えることで、結果的に自分も学んでいる。そんな場面を、昨日あらためて感じました。 Yesterday’s p

Marlin-kun
Feb 42 min read


50代からの筋肉疲労回復術:ピックルボールを長く楽しむために Recovering from muscle fatigue after 50: a smarter pickleball approach
ピックルボールを続けていると、50代を過ぎたあたりから多くの人が同じ感覚を持つようになります。プレー中は問題ないのに、翌日になって初めて「来たな」と感じる、あの独特の疲れです。少し体が重い程度なら心配はいりません。ただ、疲労が数日残ったり、動き出しが鈍くなったり、コートに立つのが億劫に感じるようなら、それは年齢のせいではなく、回復の仕方を見直すサインです。今必要なのは練習量を減らすことではなく、回復を上手に取り入れることです。 若い頃は多少の疲れを無視しても何とかなりましたが、今の疲労は体からのメッセージです。筋肉痛が長引く、フットワークが重く感じる、簡単なミスが増えるといった変化は、もう一度プレーする合図ではなく、一度整えるべきタイミングを教えてくれています。ここで無理をすると、結果的に長いブランクにつながってしまいます。回復の土台はやはり睡眠です。筋肉の修復も、神経のリセットも、睡眠中に進みます。毎日しっかり眠れているかどうかで、翌日の体の軽さはまったく変わります。練習内容を工夫する前に、まず眠れているかを振り返ってみてください。...

Lucy Beacon
Feb 25 min read


スポーツが人をつなぐということ――ピンポン外交からピックルボールへWhen sport connects people—from Ping-Pong Diplomacy to Pickleball
1970年代初頭、冷え切っていた米中関係の中で、ひとつの小さなスポーツが大きな役割を果たしました。いわゆる「ピンポン外交」です。卓球という、誰にでもできるシンプルな競技が、国家間の対話のきっかけとなり、人と人との距離を縮めました。 この出来事は、映画『フォレスト・ガンプ』の中でも印象的に描かれています。主人公のフォレストが、特別な意図や政治的な計算を持つことなく、ただ卓球を楽しみ、気づけばその流れの中に身を置いている。あのシーンは、スポーツが本来持っている「純粋に人をつなぐ力」を象徴しているように感じます。 ピックルボールも、まさにそうしたスポーツだと思います。年齢や経験、バックグラウンドに関係なく、同じコートに立てば自然と会話が生まれ、笑顔が増えていく。競技でありながら、まず人と人が向き合うところから始まる。その点で、卓球ととても近い存在だと感じています。 先週行われた三つのクラブによる合同トーナメントも、私たちにとっては単なる試合以上の意味を持つものでした。普段はそれぞれの場所で活動している人たちが集まり、同じルールのもとでプレーし、言葉を交

Marlin-kun
Jan 294 min read
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