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【ここ最近で一番参考になったピックルボールの10のコツ】

  • Writer: Marlin-kun
    Marlin-kun
  • Jul 8
  • 3 min read

こんにちは、皆さん!6.0のDUPRレーティングを持つプロ選手(Tannerさん)が紹介している12分の動画を見たのですが、本当に実用的なアドバイスが満載だったので、ここで共有させてください。

派手なテクニックではなく、すぐに試せるような「地に足のついた」内容ばかりで、レベルを問わず役に立つと思います。

以下は動画の中で紹介されていた10の重要ポイントを要約+補足したものです:

① ドライブボールの対処法:パドルは「前に静かに構える」相手の速いボールをネットに引っかけてしまう原因の多くは、振りかぶって打とうとしているから。パドルは体の前に出し、余計な引きはなしでブロック気味に対応すると安定します。

② サードショットドロップ:バウンド後、落ち始めてから打つボールが落ち始めるタイミングが一番スピンが少なく、コントロールしやすい。ショートバウンドで無理に打つとミスのもと。

③ フットワークを直すだけで、ミスの9割は減る「足が止まったまま手だけで打つ」クセ、ありませんか?特にキッチンラインでのプレーは、しっかり足を動かして体の中心でボールを捉えることで安定感が激変します。

④ パートナーがスピードアップしたときは「先読み」が命味方がスピードアップしたら、反撃がくる前提でパドルを前に構えておくのが◎。遅れて反応しようとしても間に合いません。

⑤ オーバーヘッドは「腕が完全に伸びたとき」だけ肘が曲がった状態でスマッシュを打つのはNG。ボールが低ければしゃがんで体勢を整えるか、スピンをかけて柔らかく返す方が安全です。

⑥ デッド・ディンクを打ってしまったら、すぐに下がる浮いたディンクを打ったあと、そのままキッチンに残っていると高確率で叩かれます。すぐに1歩〜2歩下がって時間を稼ぐと対応しやすくなります。

⑦ ミドルのカバー:横にステップ+パドルは視界の中に対角に来る速球に対して、ナナメ後ろに下がるとタイミングがずれがち。キッチンラインに平行に動き、パドルを視界内に保つのが正解。

⑧ ロブ対応は「対角の人」が走る+絶対にドロップで返すロブされたら、対角のプレイヤーが走って対応、もう一人はバランスをとる位置へ。返球はドロップ一択。ドライブは体勢的にリスク大です。

⑨ チキンウィング対策:「パドルの先をボールに向ける」肩口を狙われる原因は、パドルを常にバックハンド側に構えていること。ボールの位置に対して「パドルの先」を向けると、フォアにもバックにも対応しやすくなります。

⑩ ボレーで攻めるときは「パドルヘッドを下向きに」プロは基本、パドルの先を下にして打っています。これにより、ネットより低いボールにも攻撃でき、ミスも「横ブレ」ではなく「オーバー」に限定される=まだチャンスが残る。

どのポイントが一番印象に残りましたか?

 


 
 
 

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